AI回答
Gemini Flash
結論朝イチの急登がつらいのは,前夜の睡眠不足による疲労感の増大と,前日からの炭水化物摂取不足によるエネルギー源の枯渇が主な原因で,運動効率が低下し,パワーが出にくくなるためである.
文献[1] レクリエーションでトレーニングされた若年成人32名(女性16名,男性16名)を対象とした研究で,完全睡眠不足(0時間)は通常睡眠と比較して主観的な疲労感,混乱,眠気,運動のきつさを増加させ,最大脂肪酸化量(MFO)を16%増加させ,最大炭水化物酸化量(MCHO)を14%減少させた. 文献[5] 持久力トレーニングを受けた女性サイクリスト9名が,グリコーゲン枯渇後,低炭水化物条件(≦1 g/kg)では,中強度から高強度への移行点でのパワー出力が平均19 W低下し,サブマキシマルサイクリング中の総サイクリング効率(運動に必要なエネルギーと実際に生み出された仕事の比率)も低下した(P=0.003). 実践登山前夜は8時間程度の十分な睡眠を確保し,前日や当日の朝食ではご飯やパンなどの炭水化物を体重1kgあたり9g以上摂取する.行動中も30分〜1時間ごとにジェルやおにぎり,飴などで炭水化物を補給し,エネルギー切れを防ぐ.