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2026/7/27 のスポーツ科学・運動生理学 新着論文サマリー(1件)
| [要旨] TITLE ハムストリング肉離れ後のアスリートにおけるハムストリングの力学的特性変化と筋力低下がバランス制御を損なう |
登山 ハムストリング肉離れ後の筋力低下や筋肉の硬さの変化は、不安定な足場でのバランス能力を低下させ、再負傷のリスクを高める可能性がある.
設計 ハムストリング肉離れの既往があるアスリート24名と健常アスリート24名を対象に、ハムストリングの力学的特性、筋力、片脚着地時のバランス制御を評価した横断研究.
肉離れの既往があるアスリートは、負傷した側のハムストリング筋力が健常側や健常アスリートと比較して有意に低く(例:60°/sでのピークトルクが15-20%低い)、ハムストリングの力学的特性も変化していた(例:筋硬度増加、筋線維長短縮).
肉離れの既往があるアスリートは、負傷した側で有意にバランス制御能力が低かった(例:DPSIスコアが25%高い).また、ハムストリング筋力とバランス制御、ハムストリングの力学的特性とバランス制御の間に有意な相関が認められた.
実践 ハムストリング肉離れの既往がある場合、再発予防と安全な登山のために、筋力トレーニングだけでなく、片足立ちやバランスディスクを使ったバランス運動をリハビリテーションに取り入れる.
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