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結論ゴアテックスのレインウェア内がびしょ濡れになるのは,運動による深部体温上昇に伴う発汗量が,ウェアの透湿性能を上回るためである.
文献[1] 新しいカーボンナノファイバーメタファブリックは,高い通気性(水蒸気透過率約3.2 kg m⁻² d⁻¹)を持つが,ウェアの透湿性能には限界があり,過剰な発汗は内部の湿気蓄積に繋がる.
文献[3] 思春期ランナーのハーフマラソン研究では,心拍数と走行速度のデカップリング(乖離)の早期開始が深部体温の同時増加(ρ = −0.579,p = 0.038)と有意に負の相関を示し,運動中の体温上昇が発汗を促すことを示唆する.
実践登山中は,運動強度や天候に応じてアウターのジッパー開閉や着脱を1時間に1回程度行うなど,こまめなレイヤリング調整で深部体温の上昇を抑え,過剰な発汗を防ぐ.
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参考: finetrack.comyamahack.combepal.net

2件の参照論文

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