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2026/6/21 のスポーツ科学・運動生理学 新着論文サマリー(1件)

[要旨] TITLE 段階的な炭水化物摂取(最大120g/時)は、3時間の中強度運動後のクリティカルパワーの低下を用量依存的に軽減する.

登山 長時間登山では、運動中の高用量炭水化物摂取(120g/時)が疲労によるパフォーマンス低下を抑え、持続的な行動力維持に繋がる可能性がある.

設計 持久力アスリート16名が3時間の中強度サイクリング中に、炭水化物(0, 60, 120g/時)を摂取.運動前後にクリティカルパワーを測定した.

主要知見1:3時間運動後、全条件でクリティカルパワー(CP)が有意に低下(非疲労時277Wに対し、水のみ236W、120g/時266W).

主要知見2:炭水化物摂取量が多いほどCP低下は用量依存的に軽減され、特に120g/時摂取は60g/時や水のみよりCPを高く維持した(p < 0.05).

実践 長時間登山(3時間以上)では、行動中に1時間あたり最大120gの炭水化物(ジェル、エナジーバー等)を計画的に摂取する.

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