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2026/4/28 のスポーツ科学・運動生理学 新着論文サマリー(1件)
| [要旨] TITLE 収縮時および弛緩時の大腿四頭筋厚:筋力およびサルコペニアの可能性のマーカーか? |
登山 下肢の筋力低下は登山パフォーマンスや安全に影響するため、収縮時の大腿四頭筋の厚さを指標として筋力維持に努めることが重要である.
設計 サルコペニアの可能性のある42名と健常対照者62名を対象に、安静時および収縮時の大腿四頭筋厚と膝伸展筋力を比較し、収縮時大腿四頭筋厚のサルコペニア予測能を評価した.
サルコペニアの可能性のある群は、健常対照群と比較して、収縮時の大腿四頭筋厚と膝伸展筋力が有意に低かった(いずれもp < 0.01).
収縮時の大腿四頭筋厚は、安静時の測定値よりも、握力や四肢骨格筋量とより強い正の関連を示した(いずれもp < 0.05).これは、収縮時の筋厚が筋力や筋量をよりよく反映することを示唆する.
実践 登山前に、スクワットやランジなどの下半身の筋力トレーニングを行い、大腿四頭筋を意識的に収縮させることで、筋力維持・向上に努める.
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