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2026/3/3 のスポーツ科学・運動生理学 新着論文サマリー(1件)

[要旨] TITLE 膝変形性関節症と9段階段昇降テストにおける最小重要変化量

登山 膝に問題を抱える登山者が、階段昇降能力の改善を実感するための客観的な目安となる可能性がある.

設計 膝変形性関節症患者90名を対象に、12週間の神経筋運動介入(一部は筋力トレーニングを追加)を行い、階段昇降テストの改善度を評価した二次解析研究.

主要知見1:膝変形性関節症患者における9段階段昇降テストのベースライン平均タイムは12.6秒であった.

主要知見2:9段階段昇降テストにおける改善の最小重要変化量(MIC)は2.2秒であり、これは平均的な患者が重要だと感じる最小限の改善の大きさを示す.

実践 膝に不安がある場合、自宅の階段や近所の階段で自身の昇降タイムを測り、運動介入後の改善の目安として2.2秒の短縮を目指してみる.

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