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2026/3/20 のスポーツ科学・運動生理学 新着論文サマリー(1件)
| [全文] TITLE カメルーンの都市部に住む地域在住高齢者におけるサルコペニアの可能性と内在性能力障害の有病率 |
登山 高齢登山者が安全に活動を続けるためには、筋肉量の維持だけでなく、運動能力、栄養状態、認知機能を含む包括的な身体機能の維持が重要である.
設計 カメルーンの地域在住高齢者108名(平均年齢70.4歳)を対象とした横断研究で、握力、身体能力(SPPB)、および内在性能力(IC)の6つのドメイン(認知、運動、活力、心理、視覚、聴覚)を評価した.
参加者の34.3%にサルコペニアの可能性が認められ、全参加者が少なくとも1つの内在性能力(IC)ドメインに障害を有していた(主な障害は視覚88%,運動61.1%,認知50%).
年齢、性別、併存疾患を調整後、活力(栄養状態)の障害がある高齢者は、サルコペニアである可能性が3.60倍高かった(OR 3.60, 95%CI 1.08–11.94).
運動能力が保たれている高齢者(OR 0.12, 95%CI 0.02–0.66)や、内在性能力の障害ドメイン数が少ない高齢者(OR 0.52, 95%CI 0.29–0.95)は、サルコペニアである可能性が低かった.
実践 登山に必要な筋力やバランス能力を維持するため、定期的なレジスタンス運動(スクワットや階段昇降など)と、バランスの取れた栄養摂取(特にタンパク質)を心がける.
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