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2026/1/19 のスポーツ科学・運動生理学 新着論文サマリー(1件)
| [全文] TITLE 加工度の低い赤肉を植物性食品中心の食事に取り入れることが身体的・認知的加齢のバイオマーカーに与える影響:ランダム化比較クロスオーバー摂食試験 |
登山 加工度の低い赤肉を植物性食品中心の健康的な食事に取り入れることは、高齢登山者の身体機能と代謝健康を維持し、長期的な活動能力を支える可能性がある.
設計 36名の高齢者(平均年齢71.7歳、女性26名、男性10名)を対象に、18週間のランダム化比較クロスオーバー摂食試験を実施し、1日162gの加工度の低い豚肉を含む植物性食品中心の食事(MPP食)と、加工度の低いレンズ豆を主なたんぱく源とするマクロ栄養素・エネルギーが一致する植物性食品中心の食事(MPL食)の影響を比較した.
両方の食事(MPPとMPL)で、空腹時インスリン濃度が有意に減少した(両方P < 0.001).インスリン感受性指標(SPISE)はMPP食後に有意に増加した(P = 0.032)が、MPL食では有意な変化はなかった(P = 0.269).
HDLコレステロール濃度はMPP食後の方がMPL食後よりも高かった(P = 0.034).総コレステロールは両食で有意に減少した(両方P < 0.001).
握力と5回椅子立ち上がりテストのパフォーマンスは、両方の介入期間を通じて維持された(両方P > 0.05).両食で体重が有意に減少したが(両方P < 0.001)、MPP食後の方が除脂肪体重の減少が小さい傾向にあった(MPP: –1.2 kg, MPL: –1.6 kg, P = 0.249).
実践 バランスの取れた植物性食品中心の食事に、加工度の低い赤肉(例:豚肉)を適量(1日160g程度)取り入れることで、身体機能と代謝の健康維持に役立てましょう.
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