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2025/5/17 のスポーツ科学・運動生理学 新着論文サマリー(1件)
| [要旨] TITLE 高齢慢性腎臓病患者におけるロイシン強化分岐鎖アミノ酸補給のサルコペニア予防効果:二重盲検ランダム化比較試験 |
登山 高齢期における筋肉量の維持は登山パフォーマンスの維持に重要であり、特定の栄養素補給がその一助となる可能性を示唆する.
設計 65歳以上の慢性腎臓病患者55名を対象に、ロイシン強化BCAA補給群(29名)とプラセボ群(26名)に分け、12週間の介入で筋肉量や身体能力の変化を比較した二重盲検ランダム化比較試験である.
ロイシン強化BCAA補給群では、プラセボ群と比較して除脂肪筋肉量が有意に増加した(+0.4 kg vs. -0.2 kg,P=0.010).
筋肉量の変化率においても有意な差が認められた(+1.0% vs. -0.5%,P=0.014).しかし、身体能力(握力、6分間歩行テスト)や血清バイオマーカーには有意な差は認められなかった.
実践 筋肉量の維持・増加を目指す場合、特に高齢期においては、ロイシンを豊富に含むタンパク質(肉、魚、卵、乳製品など)を意識的に摂取する.
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