PubMed × Gemini — スポーツ科学の最新知見を登山者へ
2025/5/10 のスポーツ科学・運動生理学 新着論文サマリー(1件)
| [全文] TITLE 急性ケンフェロール摂取は、よく訓練された男性アスリートのサブ最大運動中の酸素摂取量を低下させ、高強度運動能力を向上させる. |
登山 ケンフェロールの摂取は、運動中の酸素消費を抑え、高強度運動の持続時間を延ばすことで、登山中の身体的負担軽減やパフォーマンス向上に役立つ可能性がある.
設計 よく訓練された男性大学アスリート16名を対象に、無作為化二重盲検プラセボ対照クロスオーバー研究として、単回ケンフェロール摂取(10 mg)がサブ最大運動(VO2maxの25%,50%,75%)中の心肺応答および最大・超最大持久力(VO2maxの100%,125%)に与える影響を定常負荷運動テストで評価した.
主要知見1:ケンフェロール摂取は、VO2maxの25%,50%,75%のサブ最大運動中に、酸素摂取量(VO2)をプラセボと比較して有意に減少させた(25% VO2maxで1.4 mL·kg−1 min−1,50% VO2maxで1.0 mL·kg−1 min−1,75% VO2maxで0.9 mL·kg−1 min−1,いずれもp < 0.05).同時に呼吸数も有意に減少した(25% VO2maxで1.9回/分,50% VO2maxで1.8回/分,75% VO2maxで2.0回/分,いずれもp < 0.05).
主要知見2:ケンフェロール摂取は、VO2maxの100%での運動持続時間をプラセボと比較して有意に20秒増加させた(p < 0.05).
主要知見3:ケンフェロール摂取は、呼吸商(RQ)および血中乳酸レベルにプラセボとの有意な差をもたらさなかった.
実践 ケンフェロールを多く含む食品(例:ケール,ブロッコリー,リンゴ,お茶など)を日常的に摂取することを意識する.
Powered by PubMed x Gemini | Durability Monitor | 1/30
Powered by PubMed x Gemini | 自動配信