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2025/2/16 のスポーツ科学・運動生理学 新着論文サマリー(1件)

[全文] TITLE 2型糖尿病の罹病期間が長い中国人高齢者における筋力とCT画像で評価した大腿筋面積の低下

登山 長期間(10年以上)の2型糖尿病は、たとえ血糖コントロールが良好でも、筋力と身体能力の低下、特に大腿筋の萎縮を引き起こし、登山時のパフォーマンス低下や転倒リスク増加につながる可能性がある.

設計 本研究は、中国の高齢者301名(うち2型糖尿病患者114名)を対象とした横断研究で、身体能力、筋力、CT画像による筋肉パラメータを測定した.

長期(10年以上)の糖尿病患者は、非糖尿病者と比較して、TUGテストの時間が有意に長かった(β係数: 0.64 [95% CI, 0.06, 1.22]; P = 0.030).

長期(10年以上)の糖尿病患者は、非糖尿病者と比較して、握力(HGS)が有意に低かった(−2.29 [−4.48, −0.10]; P = 0.041).

長期(10年以上)の糖尿病患者は、非糖尿病者と比較して、大腿の筋肉面積が有意に小さかった(−7.10 [−13.44, −0.76]; P = 0.028).この大腿の筋肉面積の低下は、長期糖尿病患者の握力低下の38.3%(P = 0.023)を媒介していた.

実践 2型糖尿病を患っている登山者は、特に罹病期間が10年を超える場合、定期的な下肢筋力トレーニング(スクワット、ウォーキングなど)と全身の筋力維持(握力トレーニングなど)を継続し、筋肉量の維持・向上に努める.

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