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2025/11/17 のスポーツ科学・運動生理学 新着論文サマリー(1件)
| [全文] TITLE 一般集団における身体能力の盛衰:47年間の縦断研究 |
登山 一般集団においても身体能力のピークは30代半ばまでに訪れ、その後は緩やかに、そして加速的に低下するため、若年期からの継続的な身体活動が長期的な登山能力維持に不可欠である.
設計 スウェーデン人コホート427名(女性48%)を対象に、16歳から63歳までの47年間、最大有酸素能力、筋持久力(ベンチプレス反復回数)、筋パワー(サージェントジャンプテスト)を繰り返し客観的に評価した縦断研究である.
最大有酸素能力と筋持久力は男女ともに26~36歳でピークに達し、その後は年間0.3%~0.6%の割合で徐々に低下し始め、63歳までに年間2.0%~2.5%へと加速した(年齢の主効果 p < 0.001,性の主効果 p < 0.01).
筋パワー(ジャンプ高)は男性で27歳、女性で19歳にピークを迎え、ピークから63歳までの累積低下率は女性で48%、男性で41%に達した.
16歳時点での余暇の身体活動量が多いこと、または成人期に活動的になることは、全ての身体能力指標において高いパフォーマンスと関連していた(p = 0.00–0.02).
実践 若年期から継続的に、あるいは成人期からでも良いので、有酸素運動と筋力トレーニングを組み合わせた身体活動を習慣化し、身体能力の維持に努める.
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