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2025/10/15 のスポーツ科学・運動生理学 新着論文サマリー(2件)
| [全文] TITLE 膝蓋大腿関節変形性関節症における痛みと軟骨損傷の予測因子:階段降下時の膝の運動学と運動力学 |
登山 階段降下時の膝の動き方(特に膝の曲げ方や関節にかかる力)が膝の痛みや軟骨損傷の進行に関連するため、登山中の下りでの膝の使い方に注意を払うことが重要である.
設計 膝蓋大腿関節変形性関節症の患者66名(女性41名,男性25名)を対象に、階段降下時の膝の運動学・運動力学、自己申告の痛み(KOOS)、MRIによる軟骨損傷度(WORMS)を評価する横断的観察研究を実施した.
主要知見1:全体として、階段降下時の後期立脚期における膝の過度な屈曲は、膝の痛みや症状、膝蓋大腿関節の機能低下と関連した(KOOSスコア悪化: β=0.53~0.71, p<0.05).
主要知見2:男性では、階段降下時の膝の矢状面(屈曲・伸展)での負荷が大きいことや、前額面(内転・外転)での負荷が小さいことが、痛みや軟骨損傷の悪化と関連した(例:KOOS痛スコア悪化と高い矢状面膝モーメント: β=−707.79, p<0.001).
主要知見3:女性では、階段降下時の膝の過度な屈曲や外転(膝が外側に開く動き)、矢状面での負荷が小さいことが、痛みや軟骨損傷の悪化と関連した(例:KOOS痛スコア悪化とより大きな膝屈曲: β=0.79, p<0.001).
実践 登山者が明日からできるアクション1つ:下り坂では、膝を深く曲げすぎないように意識し、膝が内側や外側に大きくブレないように体幹や股関節の安定性を意識して歩く.
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| [全文] TITLE マウスの骨格筋全体機能に対するミトコンドリアCB1受容体の特異的寄与の解明 |
登山 ミトコンドリアの健康は登山中の筋力維持と疲労回復に不可欠であり,本研究はミトコンドリアの機能を支える新たな分子メカニズムを示唆する.
設計 mtCB1受容体を欠損させた遺伝子改変マウスと野生型マウスを用いて,骨格筋の機能,ミトコンドリアの形態,呼吸,膜電位,カルシウムレベルを比較した.
主要知見1:mtCB1受容体欠損マウスの骨格筋では,in vitroでの特異的筋力が有意に減少し,高頻度刺激後の疲
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