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結論日常的な歩数を増やすことは,登山に必要な身体能力や膝の機能を向上させ,安全な登山活動の維持に貢献する.
文献[1] タイの高齢者2,603名を対象とした研究で,1日の歩数が多いほど,生活の質,膝の機能スコア(KOOS=膝関節損傷・変形性関節症アウトカムスコア),身体能力(TUGテスト=立ち上がり歩行テスト時間,歩行速度)の全ての8つのアウトカムが有意に改善した(傾向に対するp値<0.001).
文献[1] 1日の歩数が15,000歩超のグループは,3,000歩以下のグループと比較して,TUGテスト時間が3.7秒短縮し,歩行速度が0.20m/秒速く,膝の機能スコア(KOOS)が9.5ポイント高かった(全てp値<0.001).
実践日常的に意識して歩く習慣を身につけ,1日あたり6,000〜9,000歩を目標に歩数を増やすことで,登山に必要な身体能力や膝の機能維持・向上を目指しましょう.

1件の参照論文

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